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M&Aニュースピックアップ|19.08.19~19.08.23 | M&A BANK

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2019.08.26

M&Aニュースピックアップ|19.08.19~19.08.23

安田あかね:M&A BANK編集部 ライター

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直近1週間で気になったM&Aニュースを取り上げ、関連情報と合わせてお届けします。
※メディア掲載のタイミングにより、直前の期間のニュースが一部含まれる場合があります。

ソニー、「スパイダーマン」の開発会社インソムニアック買収で合意
ソニーは、昨年大ヒットしたプレイステーション(PS)4用ソフト「Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)」を制作したゲーム開発会社インソムニアック・ゲームズの買収で合意した。独立ゲーム開発会社の買収を通じて競争力を維持する戦略の一環。買収条件は公表されていない。…………
記事引用元:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-19/PWI3G86TTDS201

・ディズニー(マーベル)とのスパイダーマン映画をめぐる対立も話題のソニー
・ソニーが展開するゲーム開発会社は世界で14社に

ソニーとスパイダーマンの関係
お好きな方はご存じかもしれませんが、アメコミヒーローのキャラクターの版権映像化権は異なる企業に帰属していることが多く、スパイダーマンの場合、版権はコミックの出版元であるマーベル・コミックが、映像化権はソニーが権利を所有しています。

近年、ディズニーはマーベルや20世紀FOXを傘下に入れており、他の多くのマーベルキャラクターの映像化権利を手に入れました。
残るスーパーヒーローであるスパイダーマンについても、互いが制作する映画に登場させ、収益の一部を支払う形で提携を行ってきましたが、ヒットが続く状況を受け、ソニーに次回作の制作について50:50での共同出資を提案しました。
しかし、ソニーは重要な収入源であるスパイダーマン映画を守るために、ディズニーへこれまでと同様の条件を求め、これを受けたディズニーは、多数のヒット作を生み出してきたマーベル社長をスパイダーマン映画のプロデューサーから外す旨を発表しました。
他のマーベルキャラクターとスパイダーマンの共演も危ぶまれ、ファンの間では話題になっていますが、ソニーとしては何としてもスパイダーマンに関わる権利は維持したいところでしょう。

ユニゾ、ソフトバンクG系投資会社のTOBに賛同-HISに対抗
>敵対的な株式公開買い付け(TOB)を受けている不動産会社のユニゾホールディングスは16日、ソフトバンクグループ傘下の投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループが1株4000円で行うTOBに賛同すると表明した。両社は、先にTOBを仕掛けた旅行大手エイチ・アイ・エスに対抗する。…………
記事引用元:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-15/PWAXX36TTDS001

・HISから敵対的TOBを仕掛けられていたユニゾが買収防衛策を取った
・ホワイトナイト(白馬の騎士)として、ソフトバンクG傘下のフォートレス社が対抗TOBを決定

注目の要素が盛りだくさんのディール
ニュース解説 #66で、株式価値の算定方法についても取り上げた本案件。
HISから一方的にTOBを行われたとして買収防衛策が取られたほか、その間にまた別の株主が株を買い進める、株価が約3年ぶりの高値まで急上昇するなど、その展開に注目が集まっています。
今回買収防衛策として採られた「ホワイトナイト」による対抗TOBは、敵対的TOBを仕掛けられたからでも準備可能な策であることが特徴です。
また、先日判例を取り上げた「少数株主からの株式の強制取得」も対抗TOB後に行われる方針で、ユニゾは上場廃止が予定されています。

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安田あかね:M&A BANK編集部 ライター

大阪大学人間科学部を卒業後、教育系企業に就職。新規事業部にて新サービスの運営基盤づくり、スタッフの管理育成やイベント企画に携わる。
IdeaLink社ではウェブマーケティング領域の業務を経て、M&A BANKの立ち上げ・運営に関わる。サイト管理の他、経営者インタビューや記事の編集を担当。

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