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ワークスアプリケーションズの解体とMBO|ニュース解説プレミアム Vol.06 | M&A BANK

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2019.10.08

ワークスアプリケーションズの解体とMBO|ニュース解説プレミアム Vol.06

冨岡 大悟: M&A BANK株式会社 代表取締役/公認会計士

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今月の限定記事です。
ワークスアプリケーションズの牧野代表取締役の退任のニュースが先日出ていましたが、これに関連したトピックです。

ワークスといえば、ここ数年苦境が報じられており、今年6月には稼ぎ頭のHR事業をベインキャピタルに約1,000億円で譲渡したというニュースが出ていました。
そしてついに、9月30日に牧野さんの代表取締役退任となりました。

ワークス新体制とMBO

あまりニュースになっていませんが、翌日10月1日にコネクティという会社がワークスからのMBOを公表しました。

マネジメント・バイアウト(MBO)実施のお知らせ

これは偶然ではなく、このタイミングで行われたことに意味があります。

MBOとは「マネジメント・バイアウト」の略で、経営陣による既存事業等の買収を意味します。
コネクティはもともとワークスの起業プログラム内から生まれた会社で、ワークスの100%子会社でした。

これはあくまで推測ですが、



 

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冨岡 大悟: M&A BANK株式会社 代表取締役/公認会計士

KPMG/あずさ監査法人のIPO部に所属。IPO関連業務、M&AのDD、会計監査等に従事。フロンティア・マネジメント株式会社にて、M&Aアドバイザー業務等に携わる。その後、オーストラリアに駐在。日系企業の海外進出支援、事業開発業務等に携わる。帰国後、TOMIOKA C.P.A OFFICEを開設。IPO、M&A、資金調達、事業開発等のコンサルティングを行う。同時に、IdeaLink株式会社の取締役CFOの他、上場準備会社を中心に3社の社外役員に就任。

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