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売却を考えたきっかけ|Vol.022 | M&A BANK

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2018.05.01

売却を考えたきっかけ|Vol.022

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なぜ売却することになったのか?

島袋
天狗さんも、起業当初はエグジットするとは考えていなかったと思うんですが、なぜその考えに至ったのですか?

天狗
会社がどんどん成長していく中で、上場を目指すか目指さないかっていうのを考えるようになると思うんですが、これが1つのターニングポイントになってくると思うんです。
僕はその時、上場している会社の社長や、これから上場しようとしている会社の社長にインタビューをたくさん行いました。その中で僕は上場に向いていないなと感じるようになった矢先、昔からの知人に偶然会って、その人が「会社を売却する道もある」と教えてくれました。

天狗
僕は東京都内のマンションの一室で起業したわけですが、その(会社を売却するという道について)話を聞いたときは、「僕の会社が売れるわけない」っていうところから始まるわけですよ。どこの会社も同じだと思うんですけど。
とりあえず流れに任せてやってみようということになり、結果的には売却に成功したという流れです。

島袋
その知人の方がM&Aアドバイザーとして動いてくれたということですか?

天狗
最終的には別の方に依頼したんですが、その間もその方からいろんなアドバイスをいただきましたね。

売ると決めてから

島袋
売ると意思決定してから実行するまでに、どれくらいの期間かかったんですか?

天狗
1年ぐらいですかね。

島袋
その間、社内の雰囲気はいかがでしたか?情報を開示したりしたんですか?

天狗
わざわざ開示する必要もない、ペラペラいろんな人に話すようなことでもないと思っていたので、特に開示はしていないです。

島袋
買い手さんが最終的に決まったわけですけど、何社か情報を提示してきたんですか?

天狗
そうですね、具体的な話まで進んだのは、最終的に売却した会社も含めて3~4社です。

島袋
うちのときも3社でした。
全然興味がない会社もあれば、熱烈にオファーをくださる会社もあって、M&Aって面白いなと実感しました。

僕はよく天狗さんにゴルフをご一緒させていただいているんですが、その時にお話しいただいたことの一つに、ファンドや上場企業、未上場企業と、売却先にはいくつか種類がある中で、天狗さんが考える「ここに売るのがいい」という哲学がありました。
次回はそのテーマについてお話しいただきたいと思います。

売却=「身売り」という声に惑わされるな

このインタビューをご覧になっている経営者の方に
伝えたいことはありますか?

株の一部を売却しただけなのに、「身売り」という言い方をする人もいます。そういう人は「会社は売っちゃだめだ」「自分で守らないといけない」と言います。でも、そういう人の中には年を取りながら経費でお寿司を食べている人もいるんです。そういう人が会社を持ち続けようとする方が、スタッフのことを考えていないと思います。持ち続けることにこだわる方がエゴなんじゃないかと思いますね。

海外で働いていた時に知った面白い表現に、”No drama”というものがあります。ドラマじゃないんだから、何かが起こる度にいちいち騒ぎ立てるな、落ち着けよという意味で使います。センセーショナルな表現をする人に対して私が抱く気持ちは、これに近いです。

聞き手:Idealink(株)安田
撮影協力:ディー・カッツェ
https://goo.gl/uSkPbK

【出演者情報】
■天狗さん:????
ハワイ在住。ゴルフが大好き。

■島袋直樹:Idealink株式会社-代表取締役
2017年12月、自社メディア5媒体を上場企業に事業譲渡。尊敬するじげん社に倣い、「事業化集団Idealink」を目指す。

【M&A実施背景】
???(今後の配信をお楽しみに!)

【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCbxAeKe2f9WZGbKy1jHV0Dw

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