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天狗さんが考える、売却先選び| Vol.023 | M&A BANK

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2018.05.03

天狗さんが考える、売却先選び| Vol.023

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買い手によって、その後の目標が違う

島袋
M&Aの買い手には、ファンド、上場企業、未上場企業と種類があります。天狗さんはどこに売るのがいいとお考えですか?

天狗
上場会社の場合は、おそらく全株式の買取を希望してくると思うんですね。ファンドは、上場するなどして、さらにまた転売を考えている場合が多いと思います。
私としては、どちらからも買ってくれるという話があったとしたら、ファンドの方がいいと思っています。

なぜかというと、上場までの過程も楽しめる上に、株式を売却し、創業をした会社が上場したという勲章みたいなものも手に入るわけじゃないですか。そういう理由で、僕はファンドの方が「面白い」と感じています。

島袋
なるほど!

島袋
とはいえ、ファンドさんに売却するには条件があるんじゃないでしょうか。私は、ファンドさんは小さな会社は買わないイメージがあります。

天狗
そうですね、小さな会社だと売りづらいんじゃないでしょうか。ファンドさんがある程度「この会社は上場できる」とイメージしてもらえる会社じゃないと難しいと思います。(最終的に)「お金のある会社」、だいたいは上場企業になると思いますが、そういう会社に売ることになるでしょうから。

とはいえ、希望した先に売れるとは限らないですけどね。

島袋
確かにそうですね。
では天狗さん、次回はどこにいくらで売却したのか、教えてください!

自分を止めてくれる人は貴重な存在

Q.売却先が決まるまでの間でポイントになったことはなんですか?

エージェント選びです。自分のことを考えてくれる人をちゃんと選ばないといけないですね。私は何回か変更しました。

売ると決まればお金が入るので、自分の利益に走って早く決めさせようとするエージェントは多いです。例えばエージェントの手数料が5%だった場合、エージェントに入るお金は、売却額が1億でも1億2千万でも100万円しか変わらない。高くなるほど買い手は減るので、100万円のためにわざわざリスクを負って粘るより、早く、より確実に入る500万のほうが魅力的ですよね。だから「ここに売るのはやめておきましょう」とは普通はなかなか言わない。でも、私が選んだ人は「ここはやめておきましょう」と言うこともあったので、その人に依頼することにしました。

エージェントや手数料商売と呼ばれるもの、例えば不動産仲介や結婚紹介所も同じですね。M&Aの場合は特に一つの案件での金額が大きいので、より注意が必要だと思います。

聞き手:Idealink(株)安田
撮影協力:ディー・カッツェ
https://goo.gl/uSkPbK

【出演者情報】
■天狗さん:????
ハワイ在住。ゴルフが大好き。ファンドに約20億円で事業を売却した実績を持つ。
■島袋直樹:Idealink株式会社-代表取締役
2017年12月、自社メディア5媒体を上場企業に事業譲渡。尊敬するじげん社に倣い、「事業家集団Idealink」を目指す。

【M&A実施背景】
上場は向いていないと考え、それ以外の目標を探していた折に、知人からの紹介でM&Aという選択肢を知る。

【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCbxAeKe2f9WZGbKy1jHV0Dw

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