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買収した事業の運営方法|Vol.031 | M&A BANK

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2018.05.22

買収した事業の運営方法|Vol.031

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誰を運営メンバーに充てたのか


前回に続き、シェアリングテクノロジー取締役CFO篠さんにお越しいただいております。
今回は、事業を買収された後のことをお聞きしたいと思います。

まずは、不思議で気になっていたことなんですが、今回は(盛が勤めるIdealink社の)サイトだけをシェアリングテクノロジーさんにお譲りしたので、今までサイトを運営していたメンバーは弊社に残っていますその後、どうやって運営されているのですか?


例えば「フランチャイズの窓口」についてお話ししますと、基本的には当社の既存のWebサイトと似たようなサイトだという認識なので、当社のWebマーケティングチームで運営できるのかなと思っていました。

ただ、フランチャイズ本部さんへの営業の業務もあるともうかがっていて、それは当社にとっては初めての業務でしたが、営業のプロを採用していたのでその人を充てることにしました。そうやって営業とWebマーケティングを掛け合わせてPMI(※ポスト・マージャー・インテグレーション)していくことで、今は上手くいってるという状況です。


そうなんですか。タイミングよく必要な人材を確保されていたんですね。


そうですね、M&Aをする前のDDの段階で、外部の専門家の人に見てもらって「こうやってやったらいいんじゃないか」とアドバイスを伺う機会があるんですが、例えばその後か同時並行くらいで採用も動く。つまり専門家にいただいた意見を実現できる人の採用を進めながらM&Aを進めていくやりかたは、1ついいかなと思います。あるいは、自社で誰かいないか考えるのもいいですね。

その辺りは組織論みたいな感じですね。どういう組織でやっていけば最適かを考えて動いています。

事業についての知見が必要なのでは?


なるほど。
先ほど、営業のプロの方を雇われたとおっしゃいましたが、運営するのはフランチャイズのサイトですよね。その方にフランチャイズ周りの知見があるなしは見ていましたか?


そこはこだわってなかったです。今回の事で言えば、M&Aしたあとも(元運営側に)フランチャイズのことで相談に乗るよとあたたかいお言葉をいただいていたので、そこは不安じゃなかったですね。実際相談にのっていただいていますし。

むしろ、「今後伸ばしてくためにどうするか」という視点で、より本部を増やしていくなど、しっかり営業できる人が必要かなと思いました。今回の「フランチャイズの窓口」で現在責任者で営業をやっている人は商品企画をしていたので、企画してそれを売りこむことができる。適任かなと思っています。


なるほど、ありがとうございます!

では、次回はIFRS導入についてお伺いしたいと思います。

【出演者情報】
■篠 昌義:シェアリングテクノロジー株式会社‐取締役CFO
公認会計士の資格を生かし、監査法人トーマツで4年間従事。その後東京の税理士事務所で税理士として働いたのち、IPOを目指し動き出していたシェアリングテクノロジー社 <3989> [東証M] CEOと意気投合し、 CFOとして就任。
■盛ふみ代:リンクドット株式会社-代表取締役
Idealink株式会社で「フランチャイズの窓口」の事業責任者を経て、同社のグループ会社であるリンクドット株式会社の代表取締役に就任。

【シェアリングテクノロジー株式会社のM&A実施背景】
WEBマーケティングノウハウを活かした短期的な投資回収、積極的な投資により高成長させることによる企業価値拡大、買収価格に対して純資産が潤沢で安定的な事業の継続の3つの狙いのもと、上場後7ヵ月で6つのM&Aを戦略的に実施。

【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCbxAeKe2f9WZGbKy1jHV0Dw

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