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「御社のM&A戦略について教えてください」|Vol.033 | M&A BANK

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2018.05.26

「御社のM&A戦略について教えてください」|Vol.033

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3つのM&A戦略


今回も前回に続き、シェアリングテクノロジー社取締役CFOの篠さんにお越しいただいております。

今回は2月に発表をされたという6つのM&Aについてお聞きしたいと思います。


そうですね、戦略を3つ立てています。
戦略Aはシンプルで、当社が買収した後も利益を伸ばせそうで、その利益の3倍以内で買収価格が収まるようなM&Aを行う、というものです。

戦略Bは、買収後に積極的な投資を行って売上高の増加を図り、将来的に株式公開を目指すものです。今回株式会社リアブロードという会社を買収していますが、その会社はこれに当たります。

戦略Cは非常にリスクが少ないM&Aで、簡単に言うと純資産が10億円の会社を8億円で買収するようなものです。利益の何倍かで収まるような額での買収が一般的なのに対し、戦略Cは利益が安定的に出ているもしくは、経営状況の改善などを図ることで短期間で利益が安定化するようなM&Aを行うものになります。

仮に利益が安定的に出ていればそのうち投資分は回収できますが、純資産が豊富にあれば新たな借り入れなどもできるし、リスクをヘッジしたM&Aができると当社は考えています。


この3つの戦略と似たM&Aをしている会社は他にもありますか?


いや、一般的な会社は、たぶん戦略Aの方法をとると思います。利益を伸ばしていって、ある程度伸ばした後の利益の何倍以内で買います、という戦略を打っている会社さんが多いと思いますね。

なぜ戦略B、Cもあるのか?


では、シェアテクさんがあえて戦略BとCを打ち出した理由はなんですか?


いい質問ですね。M&A戦略って、企業ごとに様々です。必ずしも一般的な方法をする必要はないと当社は思っています。戦略AだけでなくBもCも進めることで、よりリスクヘッジでき、より企業拡大のスピードを上げることもできると考えたからですね。


なるほど~ありがとうございます。
では次回は、今後どういった事業を狙ってM&Aされていくのかをお伺いしたいと思います!

【出演者情報】
■篠 昌義:シェアリングテクノロジー株式会社‐取締役CFO
公認会計士の資格を生かし、監査法人トーマツで4年間従事。その後東京の税理士事務所で税理士として働いたのち、IPOを目指し動き出していたシェアリングテクノロジー社 <3989> [東証M] CEOと意気投合し、 CFOとして就任。
■盛ふみ代:リンクドット株式会社-代表取締役
Idealink株式会社で「フランチャイズの窓口」の事業責任者を経て、同社のグループ会社であるリンクドット株式会社の代表取締役に就任。

【シェアリングテクノロジー株式会社のM&A実施背景】
WEBマーケティングノウハウを活かした短期的な投資回収、積極的な投資により高成長させることによる企業価値拡大、買収価格に対して純資産が潤沢で安定的な事業の継続の3つの狙いのもと、上場後7ヵ月で6つのM&Aを戦略的に実施。

【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCbxAeKe2f9WZGbKy1jHV0Dw

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