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買い手が気にしているのは「企業文化」|Vol.035 | M&A BANK

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2018.05.31

買い手が気にしているのは「企業文化」|Vol.035

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業界初の組織デューデリを行う「識学」代表、安藤さん登場!

島袋
本日は、株式会社識学の安藤代表にお越しいただきました!M&Aについて、安藤さんにも根ほり葉ほり聞きたいと思いますが、まずは識学さんのサービスについてご説明をお願いします。

安藤
簡単に言うと組織のコンサルです。識学に入ると、全社員が成長だけを考える組織になる、というサービスです。あとはネットで「識学」で調べていただければと思います。長くなっちゃうので。(笑)

島袋
安藤さんとお会いしたのは2013年くらいですね。

安藤
株式会社 識学をつくる前だからね。

島袋
すごくよく覚えてます。
知り合いのライフプランナーのかたから安藤さんをご紹介いただいて、前職のオフィスにいらっしゃったんですよね。僕は組織には自信があったので、「組織のコンサルです」と紹介いただいても「結構です」ってお断りしたんです。そうしたら、安藤さんは一言も喋らないで「お疲れっした!」って言って本当に帰られたんです。(笑)

安藤
(笑)

島袋
でもまた後日ご縁があって、Facebookで繋がったんですね。それでお話を聞いてみたら「これはすごいな」と思ったので、識学を学ばせていただくことになりました。月曜日の朝8時から9時まで、3ヶ月くらい安藤さんにお越しいただいて受講しました。

識学を学ぶと従業員がいい方向に向いて、それで業績が上がるんだと思っていたんですが、結果的に癌は私でございました。(笑)

安藤
お前がちゃんとしろと。(笑)

島袋
(笑)その当時、テスト的に識学風にマネジメントした事業が、2017年に売却した「フランチャイズの窓口」だったんです。それも、今回このM&A BANKに来ていただいた理由の一つです。

M&Aに企業文化の問題はつきもの

島袋
昨年僕の会社でフランチャイズの窓口という事業を売却したとき、識学とM&Aは共通するところが多いなと思ったんです。売ることによって、企業文化が違うところに移るわけですから。それで今回は安藤さんにお越しいただきました。

それではさっそく、識学的な視点からM&Aについてご意見をいただきたいと思います。

安藤
そうですね。企業文化の融合は、皆さんが一番苦労されるポイントだと思います。例えば会社によって、大事にするものが全然違ったりしますからね。

ただ、どこの会社に行っても邪魔しない企業文化はあると思ってます。島袋さん、それってなんだと思います?

島袋
「社長を崇拝する」、とかじゃないですよね。(笑)

安藤
じゃないですね!「ワイワイガヤガヤする」、でもないです。(笑)

島袋
「モチベーションを上げる」!……というのは冗談です。安藤さんはモチベーションという言葉が大嫌いですよね、識学的にも。

安藤
はい。(笑)

島袋
わかりました!識学的に考えると、「業績を上げることだけに集中する」、ですよね。

安藤
そうですね。会社の成長に集中することに関しては、当たり前ですけど企業文化として一切邪魔になりません。一方、人によっては「これ成長に直結しないよな~」と思われてしまう文化は、買う側からすれば、残念ながら正直邪魔なものです。できるだけ全社員の方が「会社の成長」だけに集中できている状態の方が、買う側は安心です。

島袋
確かに。実は今、また別のサイトを売却するためにいろんな会社にアプローチしてるんですよ。そこで絶対聞かれるのが、「どういう方が担当していて、どういうマネジメントをされていますか?」ということなんですね。それで毎回説明しています。

買い手からすると、どういう会社文化で事業を作ってマネジメントしてきたかは、ものすごく知りたいことなんだろうなと思いましたね。

安藤
それは間違いないですよね。実はお客さんの中にも買収を行っている会社がいっぱいあるんですが、買う側からするとズレている部分はマイナスなので、そこをまず修正して、そこからその事業を伸ばす段階に入るんですね。そのズレの部分が大きければ大きいほど大変だと思います。

島袋
なるほど。ではその続きをまた次回教えてください!

【出演者情報】
■安藤広大:株式会社識学-代表取締役社長
株式会社NTTドコモにて勤務後、ジェイコムホールディングス株式会社(現・ライクスタッフィング株式会社)へ入社、取締役営業副本部長に就任。2013年に[識学]と出会い独立し、2015年株式会社識学を設立。
■島袋直樹:Idealink株式会社-代表取締役
2017年12月、自社メディア5媒体を上場企業に事業譲渡。尊敬するじげん社に倣い、「事業家集団Idealink」を目指す。

【株式会社識学とは】https://corp.shikigaku.jp/
経営者やマネジメント層へ「意識構造学」(識学)という学問をベースにしたトレーニングを展開し、意識改革・組織改革を実施。業界初の組織デューデリジェンスサービスも開始し、M&Aや事業承継の失敗の未然防止にも貢献。クライアントには上場企業、有名ベンチャー企業、スポーツチーム等が含まれ、導入実績は設立3年目で約360社にのぼる。

【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCbxAeKe2f9WZGbKy1jHV0Dw

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