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大ヒットにつながった、驚きのM&A戦略とは?|Vol.082 | M&A BANK

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2018.09.27

大ヒットにつながった、驚きのM&A戦略とは?|Vol.082

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M&Aの方はどんな戦略ですか?

島袋
岡村社長、時代の流れに合わせて買ったり売ったりされてきていると思いますが、そのあたりのお話を伺ってもよろしいでしょうか。

岡村
うちは設立当初から広告事業をメインでやってきていたんですが、広告だけじゃなくてメディアやコンテンツといった事業にも参入しようという戦略があったんです。
もちろん最初は自社で立ち上げてたんですけど、自社でやってもなかなか上手くいかなかったので、既にそういう事業をやられて上手くいってる会社と手を組んで、その会社を軸にメディアやコンテンツの事業を拡大していこうという方針にしました。
ガラケー全盛期の当時、ガラケー向けにコンテンツを作ってた会社を2社ぐらいM&Aをさせていただいて、うちのメディアやコンテンツ事業をやっていただきました。

スマホが来た時にその部隊がいたので、スマホ向けのコンテンツも早い段階で作りました。
知らない人も多いかもしれないですけど、スマホが出てかなり初期の時、うちは「カイブツクロニクル」というゲームを出して、実は大ヒットしてですね。
半年くらいずっと、当時のセールスランキングで1位か2位だったんですよ。

島袋
すごっ!

岡村
やっぱりそれもメディアとかコンテンツを作る部隊がいたのでゲームも作れたと思いますし、それがあったので、広告もスマホ向けに切り替える時一気に加速できた
自分たちでできないことをM&Aで補完しようという趣旨でやってましたね。

 

まさかの、さすがの、「運」!

島袋
ソフトバンクの孫さんがやられるようなタイムトラベル経営――アメリカで流行ったものが数年後日本でも流行るとヤマをはる――にもちょっと似ていると思いまいたが、そうなんですか?

岡村
うちの場合はたまたまですね。

島袋
いやいや、そこは「そうです!」と言ってください!(笑)

岡村
偶然です。運がいい。めちゃくちゃいい。

島袋
でもたしかに、運は大事ですよね。
他にも仕込んでいた事業があったなかで、たまたま当たった感じですか?

岡村
そこはむしろ全く考えてなかったところだったんです。
どちらかというとガラケーで上手くいかないし、こう言ってはアレですけどやることもないし、「スマホでゲームでも作っとくか?」ぐらいの感じで作ったら大ヒットしちゃった。

作れなんて僕は一言も言ってないですし、勝手に作ったらそれがヒットしたという…。

島袋
ヒットした時、社内からどのような報告が上がってきましたか?

岡村
「リリースしたらダウンロードランキングで1位になりました」と言われて、「なんだそれは?」となりました。開けて見たらゲームだったんですごくびっくりしましたよ。

島袋
びっくりしますよね。「お前かっ!?」みたいな感じですよね。
とは言え、社員の人がちゃんとはっているという、すごい組織ですね。

岡村
社員ははってますね。

島袋
やっぱりアドウェイズの組織力、恐るべしですね。
ではまた、M&A BANKでお会いしましょう!

【出演者情報】
■岡村 陽久:株式会社アドウェイズ‐代表取締役社長
中学卒業後、訪問販売会社に入社。毎日休まず12時間の営業活動を行い、17歳で月収100万円を稼ぎ出す。2001年に株式会社アドウェイズを設立し、代表取締役社長に就任。アフィリエイト広告事業を軸に急成長を果たし、2006年に26歳で東証マザーズへ上場。
■島袋直樹:IdeaLink株式会社-代表取締役
2017年12月、自社メディア5媒体を上場企業に事業譲渡。尊敬するじげん社に倣い、「事業家集団IdeaLink」を目指す。

【株式会社アドウェイズのM&A概要】
海外進出を始めた当初は現地へ社員を派遣し、0から立ち上げを行っていたが、以降は東アジア中心に現地法人と資本提携をする形で進出、拡大。その他、事業拡大、人材獲得を目的としたM&Aも行っている。

【M&A BANK YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCbxAeKe2f9WZGbKy1jHV0Dw

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