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上場準備中の29歳ガチIT社長【アイディオット・井上智喜代表】|Vol.729-730

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2022.09.21

上場準備中の29歳ガチIT社長【アイディオット・井上智喜代表】|Vol.729-730

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複数事業を展開していたところから、ディープテック一本で上場準備へ。29歳IT社長の頭脳に迫る!

▶動画の一気見はこちらから◀

 

ゲスト■井上 智喜氏 株式会社アイディオット 代表取締役
1992年生まれ。神奈川県立秦野高校を卒業。東京都立大学在学中に、株式会社アイディオットを創業。人工知能とソフトウェアの開発事業を展開し、独自のルートで顧客を開拓。DX支援事業とデータ売買のプラットフォーム『DP2』を軸として事業を構築している。 趣味:筋トレ、将棋、サウナ、バスケットボール

聞き手島袋 直樹 連続起業家・M&A BANK株式会社 取締役会長
全米600店舗展開中の世界最大ピラティスチェーン「Club pilates」の日本とシンガポール法人の代表。上場企業への2度のM&Aによる億単位の売却実績を持つ。M&Aに特化したyoutubeチャンネル「M&A BANK」のメインMCのほか、薬用育毛剤「REDEN 」を販売するD2Cメーカー株式会社美元の代表を務める。2019年からシンガポール在住。「会社は伸びてるときに売りなさい。」の著者。 Twitter

 

 目次 

【優秀すぎる】29歳のガチIT社長、社会課題解決へ向けてデータプラットフォーム事業以外を売却
【IPO準備のポイント】上場準備中の社長どうしで情報交換

 

 

【優秀すぎる】29歳のガチIT社長、社会課題解決へ向けてデータプラットフォーム事業以外を売却

 

データ領域のプロ!ガチモンのIT企業

アイディオットのサービス内容
データを収集分析しビジネス戦略に活用するサポート
自社でデータがない場合も他から買うことが可能
社内でデータを管理しても活用できない場合が多いため、必要な時に購入する方が多い

見える化したデータで確実に戦略を練れる
データを用いて拠点戦略や見込み顧客の予測などの支援もしている

実は複数会社を展開していた

IPOを目指す前までは
自分がそれぞれの株主となり、業務内容ごとに別会社として複数経営していた

コロナが価値観を変えた
自分の利益中心ではなく、社会に役立つ会社にするためにIPOを決めた

複数会社を持っていると大変な理由
IPOをする会社以外の会社とのやり取りなどかなり厳しく制限されることになる

 

▶動画はこちら

 

 

【IPO準備のポイント】上場準備中の社長どうしで情報交換

 

上場準備を順調に進めるには……

アイディオットのIPO進捗
数十人規模の組織で上場を目指しているため、現在はスムーズに進んでいる

IPOで最初の難関
ショートレビューの結果で監査難民になることが多く、そうならない為の事前対策が必要

監査難民にならないコツ
監査法人・証券会社からIPOができそうな会社と認識してもらうことが必要

ある程度のお化粧は必要
マーケットのウケが良いように自社の見せ方を工夫することが大事

CLUB PILATESの今後の課題は〇〇

CLUB PILATEAのIPO進捗は
シンガポールをはじめとした今後のアジア展開がカギとなってくる

N-1目前の現在大変なこと
予実管理が大変、許される誤差は売上で10%、利益30%くらいか

 

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