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日本ブランドを世界規模で展開させる【セラシオジャパン・小澤氏】|Vol.487-488 | M&A BANK

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2021.07.23

日本ブランドを世界規模で展開させる【セラシオジャパン・小澤氏】|Vol.487-488

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EC業界にM&Aの大波到来、セラシオが日本のアマゾンストアを買いまくる!と聞いていたところ、なんとセラシオジャパンの創業メンバーとつながることができました。

▶動画の一気見はこちらから◀
ゲスト小澤 良介氏 セラシオジャパン 最高協業責任者
創業から18年間経営した総合家具インテリア会社『リグナ』を2020年に東証1部上場企業へ売却。その他東証1部企業であるラーメンの『幸楽苑』社外取締役などを経て、現在は数社役員を兼任。エンジェル投資家。そして2021年、米国史上最短の2年でユニコーン企業となった「セラシオ」社のジャパン創業メンバー・最高協業(買収)責任者に就任。著書3冊。

聞き手■島袋 直樹 M&A BANK株式会社 取締役会長
シリアルアントレプレナー。26歳でインターネット広告代理店を創業、年商20億円規模に成長させる。2016年に同社を分社化し、インターネットメディア運営を主体とするIdeaLink株式会社を創業。2017年12月、自社メディア5媒体を上場企業に事業譲渡し、2018年3月よりM&A BANKの運営を開始。「事業は創って売る」をモットーとする。「会社は伸びてるときに売りなさい。」の著者。 Twitter

 

 目次 

【EC事業者注目!!】ユニコーン企業セラシオが予算270億円で優良ストアを買収する⁈
【日本ブランドを世界に】日本のストア・ブランドを買いたいセラシオを質問攻め

 

 

【EC事業者注目!!】ユニコーン企業セラシオが予算270億円で優良ストアを買収する⁈

 

セラシオ、実はファンドではない

セラシオはファンドではありません
EC事業を成長させるのが得意なプロフェッショナル集団
最近はEC事業の買収を加速させており、日本でも行う予定(予算270億円)

これまでに2000億円を調達したユニコーン企業
たった2年でユニコーンになった
アメリカの歴史でも最短・最速の成長スピードを誇る(インタビュー時点)

 

小澤さんはどういうポジション?

日本では「最高協業責任者」
「買収後の協業」に関する日本での最高責任者
アメリカ本社では「最高買収責任者」という言い回しをしているが、日本での「買収」のイメージを考え「協業」というフレーズを使っている

 

セラシオが買っていく企業とは

買収する企業の条件
①Amazonストアを運営している
②自社のブランドを持っている(OEM、ODM可)
アメリカでは既に100件以上の買収を行っている

 

買収を避けている領域がある⁈

食品・医薬品・化粧品はまたいずれ…
グローバル展開を前提として買収を行うため、アメリカでの販売にあたり申請が必要になる商品・商材は今は対象としていない
審査に手間・時間・コストがかかるため、優先度を下げている状態

ファッション領域も今は難しい
身につけるものは季節性・流行・サイズ感などのリスクが多い
鞄などを除き、ファッション関係も今は優先度が低い

買収対象の基準は?
「Eコマースの直近12カ月の売上1億円以上」
「営業利益3000万円以上」が基準

 

アマゾンアカウント以外も買ってほしい場合はどうなる?

株式譲渡の場合
基本的には株の100%をセラシオが取得
オーナーのその後は希望に合わせて、①そのまま引退②継続して一緒に働く のいずれか

事業譲渡の場合
アマゾンアカウントと商標(ブランド)をセラシオが取得
その他のショップを持ち続けるオーナーにセラシオが商品を卸す形に
小売りになる分利幅は狭くなるが、戦略・売上はグローバル規模に拡大できる

 

▶動画はこちら

 

 

【日本ブランドを世界に】日本のストア・ブランドを買いたいセラシオを質問攻め

 

買収後はどんな施策を打ってくれる?

自力ではできない規模のマーケティング戦略が可能に
資本力を武器に世界的に有名な人物を広告塔に起用することも可能
どの国での販売が効果的かを調査し、より浸透しやすい形を追求したうえで販売を始める

 

事業承継も意外にアリ?

伝統的なブランドを世界に展開することも
ものづくりの体制はそのまま、マーケティングを世界規模にすることでより多くの需要を集めることができる
稼働率が高くなりすぎて回らなくなれば、同じ品質のものを作り出せるサプライヤーの開拓にも尽力する

 

一番買いたいのは〇〇のよさが出ているもの

今一番買いたいものは
日本人のモノづくりスピリットがこもっているブランド

どのくらいで買ってくれる?
目安は 直近12カ月のEBITDA×2~5倍
+業績連動報酬(アーンアウト):買収後に上積みされた利益の半分(買収後1~2年後)

売り手の気持ち、わかります 

小澤さん自身が「創業者として売却」の経験者
売り手側の気持ちもわかる存在が買収責任者を務めているのは売り手にもプラス
レアな経験の持ち主であることが今回の就任のきっかけにもなった

 

▶動画はこちら

 

 

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