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M&A BANK > インタビュー > M&A後の起業家のキャリア【リグナ創業者・小澤氏】|Vol.519-520

2021.09.15

M&A後の起業家のキャリア【リグナ創業者・小澤氏】|Vol.519-520

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次の起業にいかしたい経営の教訓とは?ユニコーン企業で買収を担当する小澤さん、ご自身の売却経験に迫りました。

▶動画の一気見はこちらから◀

ゲスト■小澤 良介氏 セラシオジャパン 最高協業責任者
創業から18年間経営した総合家具インテリア会社『リグナ』を2020年に東証1部上場企業へ売却。その他東証1部企業であるラーメンの『幸楽苑』社外取締役などを経て、現在は数社役員を兼任。エンジェル投資家。そして2021年、米国史上最短の2年でユニコーン企業となった「セラシオ」社のジャパン創業メンバー・最高協業(買収)責任者に就任。著書3冊。 Twitter:ruke58 InstagramID : ruke58

聞き手■島袋 直樹 M&A BANK株式会社 取締役会長
シリアルアントレプレナー。26歳でインターネット広告代理店を創業、年商20億円規模に成長させる。2016年に同社を分社化し、インターネットメディア運営を主体とするIdeaLink株式会社を創業。2017年12月、自社メディア5媒体を上場企業に事業譲渡し、2018年3月よりM&A BANKの運営を開始。「事業は創って売る」をモットーとする。「会社は伸びてるときに売りなさい。」の著者。 Twitter

 目次 

【会社を売る】やってみてわかった大事なことと反省点
【起業家のキャリア】会社を売ったときに舞い込んだ話とは

 

 

【会社を売る】やってみてわかった大事なことと反省点

小澤さんの起業からEXITまで

リグナ株式会社を創業
家具EC「Rigna 」を軸に、オリジナル家具インテリアの製造販売、ホテル等の空間プロデュース、企業のブランディング等を行う

起業のきっかけ
自分が興味を持てるもので起業しようと考えていた
たまたま家具を購入したサイトがイケていないことが気になり、
友人と一緒にサイトを作ったのがきっかけ

M&Aを決断した理由
金銭軸<時間軸で考え、人生の新たな1ページを開くため、リグナの成長のためにも上場企業への売却が最適と考えた
まずは会長職になり、経営を社長に任せることに

M&Aに至るまで
買収に向けて経営の改善点が多く出てきた
節税するより、キャッシュを会社に残すことを意識しながら丁寧に会社のバリュエーションを上げることに注力する方がいい
友人でもあったM&A仲介会社社長に相談しながら進めた

 

小澤さんが思うM&A哲学

小澤さんのM&A哲学
M&Aで手に入るキャッシュばかり考えるのではなく、M&Aの後の人生をいかに有意義に過ごすことができるかが重要
金額で周囲と比較せず、自分にとって最適なタイミングで行うことが大事

 

 

▶動画はこちら

 

 

【起業家のキャリア】会社を売ったときに舞い込んだ話とは

セラシオにジョインする意外なきっかけ!?

M&A後のキャリアに不安はなかった?
次のキャリアが決まる前にM&Aを決意したが、起業家は今後どうなるかわからない方がワクワクするもの
それがセラシオでのキャリアに繋がった

セラシオにジョインするきっかけ
M&Aが決まってから、複数社から役員のオファーが来ていた
その後、たまたま友人からセラシオジャパンの共同創業者である二宮氏を紹介され、
自身の経験を活かせるフィールドだと感じてジョインを決めた

 

EXITにおける「第4の選択肢」とは?

第4の選択肢“セラシオバイアウト”
①廃業②上場③売却に次ぐ第4の選択肢
セラシオへの売却は単なる売却ではなく、その後世界を目指し協業していくもの

既に基本合意まで進んでいる案件も
あるカテゴリーにおいて日本一のプロダクトを販売する事業者と早速話が進んでいる
夢である“世界一”を目指してセラシオバイアウトを選択

 

▶動画はこちら

 

 

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