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第4回ベンチャーM&Aサミット【1/7】1.識学 ―1. 炎上をどうとらえたか | M&A BANK

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2019.09.11

第4回ベンチャーM&Aサミット【1/7】1.識学 ―1. 炎上をどうとらえたか

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炎上した案件を上場直後に買収した識学社、既に多数のスピード買収を行っているポート社――
意欲的な買収が印象が強いな2つの上場企業の経営者を招いて「上場企業が欲しがる事業・会社」を掘り下げた、ベンチャーM&Aサミット Vol.5。
当日の様子の一部をテキストにてお届けします。

 目次 

1. 炎上したから安く買えた?
2. 「上場直後に炎上案件を即買収」の裏側

 

炎上したから安く買えた?

島袋
早速ですが、識学さんのM&Aの案件第1号が、TIGALA社のM&A顧問サービス事業だったわけですよね。
でも、その時ぶっちゃけ正田さんが超炎上してたじゃないですか。
あれは大丈夫だったんですか?社内はどういう感じだったんですか?

【 ファシリテーター 】
― 島袋直樹 M&A BANK株式会社 取締役会長
シリアルアントレプレナー。26歳でインターネット広告代理店を創業、年商20億円規模に成長させる。2016年に同社を分社化し、インターネットメディア運営を主体とするIdeaLink株式会社を創業。2017年12月、自社メディア5媒体を上場企業に事業譲渡。「事業は創って売る」をモットーとする。「会社は伸びてるときに売りなさい。」の著者。

梶山
社内の反応としては、識学という学問ではトップが意思決定することに対してメンバーが何か(不満を)言うことは正しくないとしているので、(組織としても実際に)変にざわつくようなことはなかったですね。
代表の安藤の第一声は、「よかった、これで下がるぞ」でした。

【 ゲスト 】
― 梶山啓介氏 株式会社識学 取締役・副社長
新卒でシティバンク銀行へ入社。2007年に営業支援事業を行う株式会社エッジコネクションを設立。同社副社長として、幅広い規模、業種の企業の営業支援や営業組織の立ち上げに関わる。2013年に「識学」と出会い、自社への導入と共に販売代理店としての展開を開始。2015年に株式会社識学が設立された際、同社取締役へ就任。

島袋
なるほどね、買収価格が下がると。

梶山
その前から(M&Aのことは)話してましたから。
上場前は動きが取れなくて、安藤もずっと悶々としていたんですよね。

正田さんとの接点は



 

「上場直後に炎上案件を即買収」の裏側

梶山
僕は意思決定されたことをお金に換えるところが担当ですから、どちらかと言うと池浦の方が(炎上など懸念の対応の)渦中にいましたね。
社外取締役とか監査役とのやりとりは、だいたい安藤が「池浦よろしく」と言うので、矢面に立っていました。

島袋
池浦さん、買収対象に炎上がありながらスピード上場できたのはどうしてなんですか?

池浦
識学通りやったから、ですかね。(笑)
真面目な話、人への風評については思うところがありまして。

【 ゲスト 】
― 池浦良佑氏 株式会社識学 取締役
新卒でNTTドコモ関西(現NTTドコモ)へ入社、ジャパネットたかた等でホールディングス体制への移行等を推進。2015年、識学に触れ、自身のマネジメントがいかに間違っていたかを痛感。悪意なく同じ間違いをしている人が多いのではないかと感じ、株式会社識学が設立された2か月後に入社。翌年、同社管理系管掌の取締役に就任。




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1.識学
― 1.  炎上をどうとらえたか
第5回ベンチャーM&Aサミット【1/7】
― 2.  炎上案件のDDは?
第5回ベンチャーM&Aサミット【2/7】
― 3.  それでも買収したサービスはどんなものなのか
第5回ベンチャーM&Aサミット【3/7】
2.ポート
― 1.  高速買収の理由はスキームにあり
第5回ベンチャーM&Aサミット【4/7】
― 2.  断念した案件とその理由
第5回ベンチャーM&Aサミット【5/7】
3. IPO
― 1.  IPOのジレンマ
第5回ベンチャーM&Aサミット【6/7】
― 2.  経験者にとってのIPO
第5回ベンチャーM&Aサミット【7/7】
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